安全パト 首都高速道路湾岸線東行き(生麦営業所)

安全パト 首都高速道路湾岸線東行き(生麦営業所)


ブリーフィング内容


・各自の乗車場所、車両ごと載せられた資材が規制のどの部分で使用するものであるか等
 わかりやすいようにホワイトボードを使用して説明していた。
・TN内は風が強くデリネーター付きのカラーコーンが転倒しやすいため
 よく注意して巡回をすること。
 また集団で走行する車両や幅広が通った場合はそのタイミングで必ず巡回を行うこと。
・他社様の案件であるが先日発生した事故を受け、今回は車両を7台使用の長い隊列となるため、
 設置時移動中の合流は車線変更は無理に前についていく必要はなし、よく後方の安全を確認すること。

所感


大型の規制であるので、中堅クラスが指示出しをして全体の準備を行う。
以前よりも、はじめに取り掛かるべきことを皆理解できているように感じた。
各々で準備ができれば、隊長と中堅の打合せ時間も確保できるため安全につながると思う。

仕事を覚えるスピードは個人差が大きいが、隊員のレベルは確実にあがっていると感じる。
当社は長期、短期で勤続する隊員それぞれいるため
隊員とのコミュニケーションを通じてモチベーションアップの向上のために何ができるかを
隊長クラスや社員を目指す隊員と連携してしっかり取り組んでいく。


パトロール実施者:生麦営業所 隈元職員
日時:2023年1月12日 18:00~03:30
天候:天気 晴 気温 6 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:11 名
(システム推進室 安富)

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