所長パト 首都高湾岸線 西行き S規制(生麦営業所)

 所長パト 首都高湾岸線 西行き S規制(生麦営業所)

 ブリーフィング内容


 

 ・車両を規制帯外に出す時には、無理をせず、頭抑え車両と連携を取って流出する
 ・本線に合流する時には、隊列を優先させずに、安全に合流してから再度隊列を組み直す
 ・飛散防止対策を徹底する

 所感


 通常昼現場に入らない隊員が勤務に入ったこと、今後の作業の確認を行う為に、
 現場パトロールを実施しました。

 出発前のブリーフィングにて、
 時の作業手順の確認、他営業所で起きた車両流出に関する事故を受けての横出しの段取り確認、
 飛散防止対策の確認を実施しておりました。
 規制帯直前のランプのカーブ部分がRがきつく、朝の早い時間帯では路面も凍結している可能性もあるので、
 しっかり減速して走行すること、資材の養生を徹底することを指導しました。

 作業車の流出については、作業車運転手とも打ち合わせを行った上で手順書通りに実施をしておりました。

 規制すぐ横の浮島出口とアクア方面への分岐部分で、一般車が迷って急遽減速する場面を目にしました。
 後続の車両が追突して規制帯内に入ってくることも想定して、
 正対作業と逃げ場の確保をすることも併せて伝えました。

 稼働については、お客様から直接お話を伺うことが出来き、稼働の見込みを立てることが出来ました。
 人員を調整して体制を整えること、他の現場においても同様の動きを取れるように致します。


パトロール実施者:生麦営業所 金子所長
日時:2023年01月23日 07:30~11:30
天候:天気 曇 気温 3 ℃ 湿度 75%
教育対象者:4 名
(システム推進室 安富)

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