設置パト 首都高横羽線上り線左A規制(生麦営業所)

設置パト 首都高横羽線上り線左A規制(生麦営業所)

ブリーフィング内容

・発炎筒使用時は、必ず着床位置を全員で確認する
・荷台の飛散防止対策
・インターライトの点灯状況の確認

所感

本日よりテーパー部で使用する資材が内照球からインターライトに変更になったので、3Hパトロールを実施致しました。
設置時の発炎筒の着火場所も良く、規制設置開始から延伸部設置完了まで20分かからずスムーズに行えておりました。
規制自体はコードリールを使用しないので、設置・撤去時の時間の短縮となります。


視認性的にも問題ありませんでした。
今後の使用時の改善点も確認でき、使用しはじめで緊急対応の案件はまだありませんが、
以前と違いライトが消える時は個体で消えることになるのでテーパー監視の役割はより重要になります。
今後も、適正配置と緊急時の対応が皆ができるように継続的に教育をしていきます。


また今回の規制では、予告看板の設置の箇所が道路脇にフェンスが無いところだったので、
車両から看板を下ろす時、受け取る時、設置する時に、必ず声をかけあいながら作業をし
設置後に盤面の確認の時に指差呼称確認をするように指導をしました。

パトロール実施者:生麦営業所 金子 所長
日時:2023年04月03日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 11 ℃
教育対象者:5 名
(システム課 中泉)

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