設置パト 首都高狩場線狩場JCTS規制(生麦営業所)

設置パト 首都高狩場線狩場JCTS規制(生麦営業所)

ブリーフィング内容

・規制設置中は巡回を徹底する
・発炎筒使用時は、必ず着床位置を全員で確認する

所感

パートタイムの隊員(これまで週2回程度)がこの3月は週回数を増やし本線規制に配置することが多かったので
その作業の様子を確認する為に規制設置のパトロールを実施致しました。

出発時のETCカードの入れ替え漏れが無いこと、抜き差しの確認時は指差呼称を実施するように再周知を行いました。
標識車に同乗しその様子を確認しましたが、「カード良し」の声も聴くことが出来て安心しました。

本規制は伐採作業の養生規制の為に規制帯への作業車の出入りはありません。
標識車の定位置への移動と内勤者の流入時に規制帯内への車両の入れが発生しましたが、
その際にも先ほどあげた隊員が車両の入れを担当しましたが、
流入後の一般車への対応もスムーズに行っておりました。

規制上流側がカーブになっており線形が悪く、
標識車の設置箇所もあって上流からくる車両が見えにくい場所なので、
上流監視と正対作業の徹底は改めて指導しました。

今後も本規制のような線形の悪いランプ規制においては、引き続き設置状況の確認を行ってまいります。

 

パトロール実施者:生麦営業所 金子所長
隈元 職員
日時:2023年03月29日 07:00~12:30
天候: 天気 晴 気温 15 ℃
教育対象者:1 名
(システム課 黒野)

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