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安全パト 第一京浜 上下線 車線規制(生麦営業所)

安全パト 第一京浜 上下線 車線規制(生麦営業所)

ブリーフィング内容


交差点内に高所作業車を据えるための規制である。
点検の進捗に合わせて交差点内の規制の形が変更となるほか、交差点が狭くなることで第一京浜の上下の右折車同士が
近づくことをふまえて、誘導や立ち位置に気を付けるよう隊長から指示があった。
また複数の規制図を囲み、点検箇所ごとにどの規制で対応するのがベストか、話し合っていた。

所感


当営業所は街路規制においては専ら首都高速道路の路下やその付近の規制を行うという特性から、
複雑な規制・誘導経験は少ない。
今回は交差点内の規制であり四周を警戒しなければならない現場であるが、実際に保安についたとき、
自己役割が明確でない者も散見。
先輩隊員から指導を受けて、信号や周囲の車の動き、横断歩道を通る歩行者の動きに対応することを学んでいたが、
それほど経験の浅い隊員ではなかったので残念に思った。規制の設置やバック誘導に関する指導だけに偏らず、
保安時のやるべきことについてもっと指導を増やしていく必要があると感じた。


御客様名:首都高メンテナンス神奈川株式会社
パトロール実施者:生麦営業所 隈元インターン
日時:2022年08月26日 22:30~00:00
天候:天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)

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