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所長パト 首都高湾岸線 東行き 左VA規制(生麦営業所)

所長パト 首都高湾岸線 東行き 左VA規制(生麦営業所)

ブリーフィング内容


・乗車位置と車列、各人の役割の確認。
・2島規制で資材車2台使用するため、各箇所で降ろす資材がどちらに載っていて誰が下すのか、全員で役割確認。
・発煙筒投下の際は全員で着地位置を確認すること。
・風が強いので看板の養生をよく確認し飛散防止に努めること。

所感


3H:あり(内勤者が久しぶりに高速の現場にポストイン)

所見
(金子所長)
 風が強いことから立て看板には土のうを追加していた。

 消化的にこなすのではなく、安全のことをよく考え工夫していると感じた。
 隊長は15年以上のベテランであり、打ち合わせの際は久しぶりに高速へ行く隈元職員のことも考えたうえで、

 各人の規制設置時の役割分担を必要な範囲で指示をしており、さすがだと感じた。

(隈元職員)
 ポストインして現場を最初から最後まで視察した。当営業所はアルコールチェックで事務所に立ち寄る以外は隊員との接触が少ないことから、パトロールやポストインは隊員の声を聴く機会として貴重な機会である。
 現場の状態については良好であった。SHで常識であったカラビナワイヤーはメンテ神奈川様の資材をお借りしている生麦営業所では馴染みがなかったが、導入から3か月が経ち、今ではすっかり常識となっている。高速道路と首都高速道路の違いがあるため一概に言えない部分はあるが、SHのルールで首都高においても安全への寄与が期待できるものは積極的に採用し、グループの一員として足並みを揃えていきたい。


パトロール実施者:生麦営業所 金子所長
隈元職員
日時:2022年05月19日 21:00~23:00
天候:天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)

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